色々と記事にしたい出来事はあったけど、結局それを形にする事なく過ぎてしまった1年。そうこうしているうちに楽曲10選の季節が巡ってきた。
ただ今年は10選を纏められるほどのこと[どんなこと?]をしていないので2019年の新曲5曲です。
2019年1月から12月までにリリース(配信を含む)された楽曲から、例年通り1名義1曲・1作品1曲の縛りで。
問題曲しかリリースしない女、夏川椎菜。
1曲だけを選ぶのが苦しかった。
1stツアーは名古屋だけの参加だったが、ライブに行ってそれ以前よりステージに立っている人がわからなくなるという感覚はあまりに衝撃的だが時既に遅し。
時間をかけて再履修と向き合いたい。
I swear / sweet ARMS
作曲:坂部剛 作詞:渡部紫緒
sweet ARMS 約4年ぶりの新曲は、ロングイントロに口上が入り、近年当たり前となった90秒尺の枠を意図的に飛び出したデート・ア・ライブⅢのOP。
坂部×渡部の黄金バッテリーが織り成す楽曲の魅力は言うに及ばず。
リリースイベントでの「sweet ARMSやめなくて良かった、解散しなくて良かった」というメンバーたちの言葉は、今年の数多い現場の中でも胸に深く刻まれている。
Flyers!!
作編曲:新田目翔 作詞:唐沢美帆
花ざかりWeekend以来となるコンビによるミリオンライブ曲は、唐沢節本領発揮とも言うべきどストレートな歌詞と、幾度となく盛り上げに上げて感情ポイントを創り出す新田目兄弟の弟のメロディが、見事な解釈の一致を見た渾身の周年曲。
強く地面を蹴って 長く助走をとった
悩みなんて風に飛んでけ
無理だと言われてた夢も今は
ここにある 乗り越えて来たんだ
2019年6月29日にこの楽曲を日本で一番聴いたのは自分だと思っている。
O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!
作編曲:烏屋茶房・篠崎あやと 作詞:烏屋茶房
デビュー曲にこんなの貰っちゃって大丈夫?!
→はい、完璧です。
立花日菜という人物との"出逢い"を揺るぎないものにしてしまった今年最も罪深い楽曲。
これがなければ今年の下半期はまるで違う人生を歩んでいたと確信できる。
大きな声でせーのっ!
Forever Friends
作曲・作詞:shilo
泣きながらZepp Tokyoの天井破壊しような